マジ兄だけど尚(たかし)

バストアップクリームというものには女性ホルモンがよく分泌されるようにする成分が入っていて、胸を大きくするという効果が期待できるでしょう。
バストアップクリームを「塗る」というよりは、皮膚から内部へ浸透するようにソフトにマッサージをする方がより効果があるでしょう。



とはいえ、使用したらすぐにサイズアップするかといえばそうではありません。


胸にコンプレックスを抱いておられる方、お風呂に入ることをおすすめします。お風呂に入って身体を温めることで血行が良くなり、胸に栄養を届けることができます。
この血行がよくなった状況下であればバストアップのためにマッサージを行えばより一層、効率よくバストアップすることができるでしょう。忙しくて湯船につかる時間がないときは、シャワーを使ってバスト周辺をマッサージしてみるだけでも効果を得ることができるはずです。

効果的なバストアップには腕回しをするのがオススメ出来ます。エクササイズによるバストアップ効果があるものはみなさんも面倒になるとなかなか続けられないと思いますが、腕を回すだけだからいつでもどこでも可能だと思います。肩のコリもほぐれる腕回しは血のめぐりが良くなりますし、副産物として筋トレ効果もあります。

当然、バストアップにもつながります。

胸を大きくしたいとお考えなら、筋トレも試す価値があります。筋トレをすればバストを支える筋肉が鍛えられて、胸を大きく見せられるようになる可能性が高まります。
ただ、筋トレだけに頼っていても今すぐバストアップ!とはなりません。


ですから、ひとつの方法だけではなく色々と試してみることが大切だと理解してください。


心地良い眠りを十分に取ったり、マッサージをしてみるのも良いでしょう。

バストアップに有効な食品と聞くと、大豆製品や鶏肉、キャベツなどをよく耳にしますが、効果のある食材の摂取をしても、胸が大きくなるわけではないでしょう。
バランスよく栄養を摂らなければ、バストの成長によかれと思った努力が邪魔してしまう、なんてこともあるので、そればかり摂ればいいなんて思わず、平均的に取ることが大切です。加えて、栄養をバストまで行き渡らせるため、ストレッチするなどして血行をよくしてください。



豆乳は胸を豊かにするのに効果があるとして知名度が高いですね。


豆乳の成分として含まれる大豆イソフラボンは、まるで女性ホルモンのような働きをするといわれているのです。
今では豆特有の臭いも抑えられて美味しい豆乳も多く研究開発されていますから、豆乳を多く摂ることを心がけるのもよいのではないでしょうか。



しかし、がぶがぶとあまり飲みすぎるのはいけません。
近頃では、胸のサイズアップができないのは、遺伝の関係というよりも生活習慣が類似していることが原因というのが広く認知されるようになってきています。不適切な食生活や運動不足、充分な睡眠を確保できていないことなどが、バストアップを邪魔している可能性があります。



親子、姉妹間のバストサイズの違いは、一般的なことですから、生活習慣を見直していきましょう。
手軽にバストアップをめざすなら、まずは美しい姿勢を目指すべきということを心にとどめてください。小さい胸にみられてしまう姿勢の中にはよく知られている「猫背」があります。これは、血のめぐりが悪くなってしまうので、バストの成長を妨げてしまいます。美しい姿勢づくりのためにはそれなりの体作りが必要となりますが、今の自分にその筋力がついてないと、支えられず、美しいバストを保つこともできないでしょう。
姿勢はなかなか直せないものですが、常に意識を姿勢に向けて、日常を過ごしてください。

もうちょっと胸が大きくならないかなと思いつつ、遺伝の問題だから仕方ないと考える女性もたくさんいることでしょう。意外と知られていないことですが、バストサイズは家系的な遺伝というよりも普段の生活の影響が強いと考えられています。ですから、豊胸手術に踏み切る前に、普段の生活を見直してみましょう。
あなたがなにげなく行っている生活習慣のせいで、小さな胸のままなのかもしれません。